大容量USBもお手軽価格になってUSBで持ち歩くファイルも肥大化していく一方です。
ファイルあたりの容量も大容量化しコピーに時間がかかっていました。
LANの速度も設定で高速化できるのでUSBもできるだろうと思いネットで検索してみると、やっぱり出来るみたいです。
レジストリを弄ってUSBの転送サイズを大きくするようなのですが、めんどくさいので簡単にできないか更に検索。
すると、Microsoftが無料で転送速度をアップできる更新プログラムを提供していました!!
Windows 7/Windows Server 2008 R2 で USB の最大転送サイズを大きくするドライバー更新プログラム
修正プログラムのダウンロードにはメールアドレスの登録が必要です。
メールアドレスを登録すると更新プログラムのダウンロードURLが送信されるのであとはダウンロードして解凍・インストール。
これでUSBの高速化完了です。
面倒くさいのでベンチマークはとってませんが、体感上は高速化したと感じられます。
この更新プログラムは自動更新の対象ではないので自分でダウンロード・インストールが必要です。
なんで自動更新しないんでしょうかね?
USBの転送速度に不満がある方は是非試してみてください。