新型アテンザに試乗して来ました。いや~良かった。
試乗車は4ドアセダン直噴ターボコモンレールディーゼルエンジンの2.2リッター
まず第一印象はでかい!!
幅もでかいけど長い。ネットで諸元表を調べたら4,860mm。ほぼ5,000mm
ちょっとドキドキしながら乗車。わけがわからないスイッチがいっぱい付いてます。
わけがわからないスイッチは触らずに発進。
早速インプレッション
若干ディーゼル特有の「ぶりぶり音」がありますが、ディーゼルのイメージを覆すような滑らかさ。
サスペンションは硬め。
タイヤが19インチということもあって、ロードノイズは大きめです。
どちらかと言うと助手席や後部座席に乗るより、自分で運転する「ドライバーズシート」に乗るための車と感じました。
まずは一般道
チョット山道・ワインディングに入っていきます。
大きく重たい車体にもかかわらずコーナリングはスムース。固めのサスと19インチタイヤが聞いてます。
もちろん法定速度を守ってますのでそんなにローリングは起きないのですが、ステアリングをきっただけ曲がる感じがします。
この辺りがスカイアクティブテクノロジーなんでしょうか?
コーナリング時の外側タイヤにしっかりグリップ感がありました。
あと、なにげに便利だったのが「パドルシフト」
ステアリングにギアのアップ・ダウンがついてるやつ。
下り坂の時はコイツでシフトダウンできるので、マニュアル感覚で操れます。
回転数が落ちる、というか合ってくれば自動的にオートマに戻るので、シフト操作を意識することがありませんでした。
続いて高速道路
ココでは固めのサスが安定感を醸し出します。直進安定性・高速コーナリングともに抜群の安定感。
追い越し車線での加速も申し分なし。
ディーゼルでこのレスポンスなら2.5リッターのガソリンはもっとキビキビしているんだろうなーっと感じる。
ライトウエイトスポーツを卒業したアラフォー世代(まさにわたし)には良い選択肢だと思いました。
そして数時間のツーリングを終了し帰着
ディーラーさんに感想を述べて聞いたお値段が、諸費用込みで379万円
そんなぁ金はねぇよ
宝くじか100万馬券当たったら買います。
だって良かったんだもん。宝くじ当たったら必ず買いますよ。
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